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2015年08月13日
便利なものが簡単に手に入る今だから。
いつもの「あたりまえ」を手づくりしてみる。
そこにはほっこりとするあったかさがあったり、やさしさを感じたり。
手づくりのものをいただくことも嬉しければ、
自分でつくってみるのもまた楽しい。
いつのまにか没頭して、アタマがすっきりしたり、
つくったものを手にしてくれた誰かの笑顔にまた癒されたり。
手づくりという行為にも、ヨガに似た浄化機能があるように感じます。
ヨガインストラクターのライフスタイルには、手づくりのタネがいっぱい。
バンデに集まってくれる先生たちもみな、食や美、おしゃれにも、
素敵な手づくりの知識をたくさんお持ちです。
そんなインストラクターたちからの『手づくりのススメ』
できる範囲でみなさまにも、そのエッセンスをお届けします☆
今日は、スタジオでもクラス終わりにみなさまに使っていただいている、
いい香りのボディシートを。
これは、セラピストとしても活躍するkazumi先生から教えていただきました。
kazumi先生直伝のレシピは下記のとおり☆
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■材料 (10枚分)
・精製水 50ml
・植物性グリセリン 小さじ1/4
・ペパーミント精油(またはスペアミント、または薄荷の精油) or ラベンダー精油2滴
・キッチンペーパーなどのペーパータオル 10枚
・ジッパー付きのビニール袋 1枚
■作り方
1.ペーパータオルを使いやすい大きさ(四つ折り)に折りたたみます。
2.清潔なジッパー付きのビニール袋を用意し、その中に精製水、グリセリンを適量測り入れたら、
さらに精油2滴を加えてよく混ぜます。
3.2の袋の中に1のペーパータオルを入れ、水分をよく染み込ませ冷蔵庫で冷やしたら出来あがりです。
!!注意!!
ペーパータオルの大きさや素材、枚数によって水分量は調節が必要です。
水分が多すぎて水が滴る程では、体が濡れてしまい、タオルで後から拭く事になります…
水分が少なすぎても、サッパリと体が拭けません。
しっとりとお肌を拭き取れるくらいの水分量が理想的です。
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精製水もグリセリンも、ドラッグストアで手に入ります。
精油はアロマショップ。あとは100円ショップで十分ですね☆
スタジオではキッチンペーパーをノンアルコールのウェットティッシュにアレンジしています。
赤ちゃんのおしりふきみたいな、さらに優しいやつです。
また、うちの香りは「ラベンター+ひのき」です。
リラックス担当のラベンダーと冷涼感担当のひのき。
もうすぐkazumi先生オススメのミントが届くので、届いたらミントバージョンも作ってみますね♪
精油は肌につけるのに使っていいものとNGなものがあります。
好きな香りだけどどっちかわからなかったら、kazumi先生はプロですから!スタジオでご相談くださいな☆
この夏の汗対策に、お好みの香りで手づくりボディシート。
ぜひぜひ、試してみてください☆
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