Vende School
各講座は間をあけて受けても可能ですか?
可能です。
2年間のうちに全ての講座を修了することで、資格を発行しています。
各講座に受ける順番はありますか?
決まってはいないですが、まずは基礎講座であるBTC(ベーシック・トレーニング・コース)から受講されることをお勧めします。
哲学のPYC(フィロソフィー・オブ・ヨガコース)は、内容も実技も応用編となるので、ヨガ経験や講師経験のない方は最初に受講するのは難しいと思います。
一般的には、BTC→IDC→SMC→PYCの順で進めています。
既にRYT200の資格を持っている場合でも、受講することは可能ですか?
可能です。
他のスタジオで取得した証明書をお持ちください。割引等ございます。
興味のある講座だけ受けることは可能ですか?
可能です。
ただし、単独での修了証となりますので、インストラクターの資格を取得したことにはならないのでご注意ください。
講座スタート後に、次の期などに移ってもいいですか?
可能です。
2年間のうちに全ての講座を修了することで、資格を発行しています。
必須図書はありますか?
『インテグラル・ヨーガ』(めるくまーる)、『ハタヨガの真髄』(白揚社)の2冊を参考図書としています。
どちらも一般的に流通していますので、ご自身でご用意いただいています。
宿題はありますか?
あります。
毎回宿題が出るわけではないですが、ホームワークにも挑戦していただきます。
毎回、身体を動かす時間がありますか?
あります。
必ずヨガウエアでご参加ください。
養成講座に参加している間もクラスを受けた方がいいですか?
受けた方がいいですが、的を絞っての受講をお勧めします。
自分のインストラクションをつくっていく段階のため、多くのスタイル、多くの教え方に触れることが良い方向に働くばかりではありません。
講師と相談しながら、ご自身の性質に合わせて決めてください。
先行申し込みにより、バンデミエールでのクラス回数券をプレゼントしていますので、そちらもご活用いただけます。
インストラクターになるにはどれくらいの練習が必要ですか?ポーズは何種類できればいいですか?
練習量は裏切らないので、多ければ多い方がいいと思います。
アーサナ(ヨガポーズ)も多く知っておくとクラスメイクはしやすくなりますが、講座内でも目的や体位別にアーサナをたくさん実践していきますので、一人でがむしゃらに頑張る必要はありません。
体系立てながら効率のいい練習の仕方を一緒に探していきましょう。
早めに行ったり、残ったりして、スタジオで自主練や復習をすることはできますか?
講座の前後に通常のレギュラークラスを行なっておりますので、そちらへの参加をご検討ください。自主練等にスタジオをお貸しすることは出来かねます。ご了承ください。
他の養成講座との内容面での違いは何ですか?
基礎・インストラクション(伝達法)・解剖生理学・哲学と、講座を切り替えながら進んでいくので、整理しながら効率良く学びつつ、自分の得意分野を見つけることができます。
中でも伝え方・教え方に関わる講座IDC(インストラクション・デザイン・コース)が時間的にも内容的にも力を入れています。
講義はもちろん、実践にもかなりの時間をかけ、センターマットに立つ機会を講座の中にたくさん用意しています。実践力を特に保証します。
定員はありますか?
3~8名までの少人数制としています。
実践に力を入れ、質問できる雰囲気を大事にしています。また、ディスカッションやグループワークも行なっていくため、8名の定員にご理解くださいますようお願い致します。
ヨガの経験が少ないですが、ついていけますか?
難しいところもあると思いますが、大丈夫です。
ついていけないところや理解できないところは遠慮なく質問するようにしてください。
少人数で開催しますので、質問などもしやすい雰囲気です。ひとつの質問を全員の学びにしていけるよう努めておりますので、安心してご参加ください。
まったく初めてですが、参加できますか?
約8ヶ月で取得する、「じっくりコース」へご参加ください。短期はお勧め致しません。
講座の中で、ヨガの基礎からインストラクションまで通して学べる内容となっています。まったく初めてであれば、BTC(基礎講座)からスタートし、最後にPYC(哲学講座)を受講される順番が学びがスムーズです。
40代ですが、今からインストラクターを目指せますか?
問題ないです。
ヨガは生き方なので、ぜひ今までの人生で積み重ねてきた様々なことを、ヨガを通して多くの方につたえていただきたいと思います。
身体が硬く、できないアーサナがありますが、インストラクターを目指せますか?
大丈夫です。
もちろん、アーサナは練習した方がいいですが、苦労して克服した経験があるからこそ、伝え方も多様に、巧みになります。できないことをチャンスと思って、講座の中で一緒に克服していきましょう。
男性も参加できますか?
もちろんです。
講座のメイン講師には男性もおりますので、安心してご参加ください。
インストラクターになるつもりではなく、ヨガを勉強するために参加してもいいですか?
ぜひどうぞ。
ヨガを長く続けるために必要な知識がたくさん詰まった講座です。必ずしも講師になることが目的でなくても、ぜひご参加いただきたいと思います。
フルタイムで仕事をしていますが、働きながら参加できますか?
可能です。
「じっくりコース」は週末開催で毎月1週はお休みを入れるスケジュールとなっています。またお休みされても振替制度や修了後の繰返し受講制度がございますので、お仕事しながらでもご自身のペースで学べます。
参加できない日が数日ありますが、振替は可能ですか?
可能です。
少人数での開催なので、全員で相談しながら振替えることも可能ですし、全員の都合が合わなければ、できる限り補講対応を調整します。
また、次のクールの講座にも参加ができる、「繰返し受講制度」がありますので、そこでの補完も可能です。
欠席は何回まで可能ですか?
基本的には振替や繰返し受講により、全ての行程を修了していただきたいです。
どうしても難しい場合はご相談ください。
1日の時間が長い講座は、休憩はありますか?
あります。
進み方やみなさまの様子をみながら、都度休憩を挟みます。通常スタジオ内は食事厳禁ですが、養成講座では軽食やおやつをとっていただくことも可能です。
分割払いは可能ですか?
可能です。
3・6・12・18回からご選択いただけます。回数によって、手数料が発生いたします。
テキスト料など、受講料以外にかかるものはありますか?
テキスト料は講座受講料に含まれています。
参考図書はご自身で購入していただきます。その他、発生する費用はございません。
試験の受験は必須ですか?
試験を合格した方に対して修了証を発行しております。
不合格の場合、再試験を受けるのですか?
資格取得を目指す方は、各講座修了後、2ヶ月以内に再試験を受けてください。
この期間を過ぎた場合、試験の受験料が発生しますのでご注意ください。
どんな資格を取得できますか?
受講する講座と数によって、取得できる資格が異なります。
各講座の修了時には、バンデミエールが発行する修了書をお渡しします。
BTC(基礎講座)とIDC(インストラクション講座)の2つを修了した際には、バンデミエールが発行するVYI100の資格が授与されます。インストラクターとして活動できる資格です。
VYI100に加え、SMC(解剖学講座)とPYC(哲学講座)も修了すると、VYI200の資格と、全米ヨガアライアンスが発行するRYT200の認定資格が得られます。世界基準を満たすヨガインストラクターの資格となります。
全米ヨガアライアンスの登録は自分で行うのですか?
認定が可能となったら、登録申請はバンデミエールが行います。
申請の最終承認はご自身で決めていただいています。(登録にかかる料金はご本人様の負担となります。)
すぐにインストラクターになれますか?
インストラクター資格ですので、なれます。
ただ、インストラクターという仕事は資格を取得してから始まりますので、たくさんの経験を通して、よりよいインストラクターへと成長していってください。
仕事の斡旋や紹介はありますか?
当スタジオでのチャリティクラスで、まずは実践の場をご提供しています。
希望があればスペシャルクラスにチャレンジして、ご自身のコンテンツを作り、企画・告知・開催までの一流れを経験していただくこともできます。
どんなフォローやサポートがありますか?
前述のとおり、現場経験の場を提供します。
また、スキルアップとして、当スタジオが開催するインストラクター向け講座に割引価格でご参加いただけます。
卒業生の活動や進路を教えてください。
インストラクターとして様々なスタジオでクラスを担当したり、ご自身でヨガサークルやスタジオを立ち上げている方もいらっしゃいます。
クラスを行うだけでなく、ヨガ情報サイトにコラムを寄稿したり、講座をプランニングして講師活動を行う方もいます。
また今まで行ってきた仕事と、養成講座で得たヨガ的視点を掛け合わせ、新たな分野の開発や新たなサービスを提供いている方もいます。
今そこにある 尊いあなたの 幸せと成長を
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