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2025年12月30日

近年、めきめきと人気が高まっているピラティス。
もちろんヨガの人気も健在ですが、スタジオでも、
「ヨガとピラティスの違いって?」とご質問をいただくことが増えてきました。
細かな違いはいろいろあるのですが、今回はスタジオでいただくご質問に合わせて、
おすすめポイントを整理してみようと思います!
ヨガスタジオが掲載するコラムですが、中立的な立場から書いていきます!
ご参考になりましたら幸いです♪
ヨガもピラティスも柔軟性を気にして二の足を踏んでいる方は多いと思います。
が、身体の硬さは本当にブレーキに感じる必要はありません。
インストラクターは、その方の関節可動域や筋肉の状態、身体的な特徴を鑑みながらクラスを進めます。
ヨガにおいてもピラティスにおいても、何も恥じることなくチャレンジしていただけるといいなと思います。
柔軟性に関して、ポイントとなるのは呼吸です。
ヨガは腹式・胸式どちらも使って行う、全体呼吸が主流です。
ピラティスは胸式と言われます。
リラックスしやすいのは腹式呼吸で、筋肉にとってもリラックスした状態の方が柔らかさを保ちます。
どちらを行うにしても、呼吸の力を大切に用いつつ、今使っているのはどこかを意識しながら動くことが、柔軟性アップの早道となると思います!
ヨガもピラティスも、瞬発的な動きはなく、じっくり味わいながらできるものなので、
今まで運動経験があまりなかったという方にもおすすめではあります。
ただ、ピラティスは出自がリハビリであることから、どちらかと言うと「鍛える」イメージが強いもの。
運動への苦手意識が少ない方が、楽しみ方を早く感じ取りやすいかもしれません。
一方、最終的には平静や無我の悟りを目指すヨガは、リラックス系のクラスであればほとんど頑張るシーンはなく「ほぐす」ことにフォーカスします。
アクティブ系のクラスであっても、内観するのは筋肉の動かし方ばかりでなく、何を感じるのか、どんなイメージで味わうのかという、情緒的な要素が高くなります。
運動が苦手、あるいは好きじゃないという自己認識がある方は、ヨガの方が親しみやすいと言えそうです。
上記のとおり、ピラティスはリハビリを発祥とし、ドイツで生まれ、アメリカで発展しました。
ヨガはご存知のとおり、インド起源の宗教的修行法が発祥です。
生まれが西洋/東洋と違うということは、身体の見方や捉え方にも対極的な違いがあります。
西洋医学がそうであるように、身体を部位的に捉えて鍛えるのがピラティスは得意。
なので、お腹痩せならこの動き!太ももシェイプに効くよ!などと効能を謳いやすいところがあるようです。
ただし。
ダイエットやボディメイクが一朝一夕にはいかないことは、みなさまご存知ですよね!
ピラティスにせよヨガにせよ、継続が大事であることには変わりありません。
どちらも、運動習慣をつけ、代謝しやすい体質に整えていくことでシェイプアップ効果は十分狙えるということができます。
シェイプアップを目指すなら、どちらも週に1回は最低ラインでキープして、
ヨガの場合は運動強度の高いクラスを選んで通ってみてくださいね!
強度や運動量が高く設定されているクラスであっても、
最終的には心身に余計な力みのない、快適な状態でいられるように構成されているのがヨガクラスです。
自律神経の波をプロデュースして、本来の穏やかさに還ることを目指します。
また、動きの誘導であっても、ヨガには哲学や文化的な背景があることから、
実は心の持ちようをお伝えしているような場面が多々あります。
ヨガ的な物事の見方やマインドの持ち方に定期的に触れることで、
日頃のイライラやストレスに振り回されすぎない心を育てることができると思っています。
ただ、ヨガほど精神性が高くなくとも、ピラティスも、リラックスを目的としたクラスはあるようです。
深い呼吸と集中を大切にしてゆったり動くことはヨガと同じなので、
マインドフルな時間を過ごすことは可能です。
身体をほぐすことで心もほぐれていくものなので、ピラティスを通じて結果として力の抜き方を学ぶこともできそうです。
元々体力がある方、運動経験をお持ちだった方で、
代謝が落ちてきたなとか、疲れやすくなってきたなという方は、
ピラティスの方が効果を素早く得られるかもしれません。
インナーマッスルに働きかける動作が多いことから、身体の内側への解像度が高ければ高いほど、
効率の良い運動ができるからです。
ヨガは体力低めの自覚がある方もチャレンジしやすいのは大きな特徴。
目的としては、代謝アップもそうですが、睡眠の質の改善や肩こり・腰痛の緩和、冷え予防など、
こわばった筋肉を緩めて血流を促進することが解決の糸口になるものにおいて効果を実感しやすいでしょう。
ピラティスは、マットピラティスとマシンピラティスがあって、
マシンを使用するものはスタジオでしか体験できないという点が魅力です。
ですがマシンは、基本的にはマンツーマンで、1回のセッション料金もそれなりにかかることは否めません。
ヨガはマットさえあれば(なんならなくても)気軽に行えるのが良いですよね。
スタジオで意識のポイントや心地よいやり方を習っておくことで、
自宅でもその再現度を上げていくことはできると思います。
身体の動きを伴わなくとも、呼吸や瞑想という方法で寝る前や起床時に取り入れやすいのも魅力のひとつです。
比較するにあたって、他にもいろんな視点はあると思います。
よく言われる違いとして、ピラティスは筋トレ系で、ヨガは精神的安定を求めるものという区別があります。
それは間違いではないとは思いますが、ヨガもハードなものはハードでしっかり筋トレできますし、
ピラティスでリラックス効果を狙うことも可能です。
健康面においても精神面においても、どっちも魅力がたくさん!
ぜひ日常に取り入れていただきたい習慣であることには変わりありません。
ただし、元々の運動経験や、体力差、性格に応じて、
どちらかというとこっちが向いているという点はあると思います。
そして、ヨガはその受け皿が広いというのは、大きな特徴と言えそうです。
私たちバンデミエールも、いろんなタイプのヨガクラスを用意して、みなさまをお待ちしています。
ほとんど寝たままで、心のほどき方、身体のゆるめ方にフォーカスするクラス。
ダイナミックに流動的に動き続けて、しっかりと汗をかき心身ともに鍛えるクラス。
今という時間、自分という存在にじっくり集中して、内観を楽しむクラス。
ヨガと一口で言っても、いろんな楽しみ方、味わい方があります。
私たちインストラクターは、そのどんな楽しみ方も認め、
ヨガの魅力を真摯にお伝えすることに一生懸命でありたいと思っています。
そして、みなさまのお悩みにも、できる限り寄り添い、安心いただける時間をお届けいたします。
気になることがある方は、お気軽に教えてくださいね!
(writer / ゆか)
*** 墨田区・押上駅2分、文京区・千駄木駅すぐの、少人数制ヨガスタジオ。 押上・曳舟・錦糸町周辺、千駄木・根津・日暮里周辺の、通いやすく続けやすい、常温で行うヨガ専門スタジオです。 ヨガを始めるなら、押上・千駄木の初心者から楽しめるヨガ教室『バンデミエール・ヨガスタジオ』へ。 ヨガ体験随時受付中です。 ヨガインストラクター養成講座も開催、ヨガ資格も取得可能。 押上ヨガ、千駄木ヨガは、バンデヨガをどうぞ!
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