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2020年06月30日
こんにちは、ayaです!
お楽しみいただいている、バンデミエールのYouTubeチャンネル。
『バンデヨガ -メディカル・シニア-』クラスからの2本目は、
初心者さんやシニアさんにもおすすめの、ゆるやかなバンデナマスカーラをご紹介します!
タイトルにあるように、初心者さんやシニアさんも安全に行うことができる、フローです。
呼吸の流れにのって気持ちよく全身を動かして、解放感を味わいながら、からだの詰まりをほどきます。
通常のクラスで行っている「バンデナマスカーラ」の、シニアヨガヴァージョンです。
膝を床に付かない軽減法の流れになっているので、膝に痛みのある方や、久しぶりに運動する方にもオススメです。
それでは、お楽しみください!
無理なく安全に全身を動かし、呼吸との一体感やフローの動きを楽しめます。
ふくらはぎや内ももを伸ばしながら、大腿部の筋力も強化することができ、力強い下半身を養います。
肩甲骨を柔軟に動かしたり、胸を広げてたっぷりと呼吸を通したりしながら、からだの緊張をほぐします。
動きのなかで自然とバランス感覚が養われ、姿勢の改善やこころの安定へと導きます。
・ウッターナアサナ(立位前屈)
・ヴィーラバドラ Ⅰ(戦士のポーズ) 等
「バンデヨガ -メディカル・シニア-」で登場するポーズは、加齢に伴う身体変化を鑑みながら、より動きやすいように、また無理なく必要な力を養えるように、ポーズにアレンジを加えています。
そのため、インストラクションではポーズ名を使用しておりません。
足を前後に開いて前膝を曲げるときには、つま先の方向へまっすぐ踏み込むように膝を曲げると、内ももがじんわりと伸びやすくなります。
同時に、後ろ足の下げる位置によって、後ろのふくらはぎや太ももの前側が伸びるので、ちょうどいい位置を探してみてください。
片手だけをぐるりと回す動きでは、前膝を少し伸ばすと腕も回しやすく、バランスもとりやすくなります。
また、フローの流れるような動きのなかで、息を吸ったときは膝を伸ばして、吐いたときは曲げるなど、リズムをつけるように膝の曲げ伸ばしをしてみると、より呼吸とからだが連動しやすくなり、さらに一体感を味わえるかと思います。(膝に違和感のある方は無理せず、曲げ具合を調節してくださいね。)
全身をほぐしたいとき
姿勢の改善や程よい筋力、バランス力をつけたいとき
リフレッシュしたいとき
前屈では膝を曲げていいので、バランスをとりながら倒れないように気をつけてください。
その際、頭部が心臓よりも下にさがることで、頭がクラクラ感じることもあるので、その場合には視線を50センチほど前を見るように頭を起こすと落ち着いてきます。特に高血圧気味の方は注意しながら、無理なく行ってみてください。
片方の足を後ろに引くときは、かかとをしっかり床に付けて、からだを安定させましょう。
その際、両足を腰幅くらいか、もう少し広めにとっておくと安定感が増してバランスがとりやすくなります。
いつものクラスでもみなさまに快適に過ごしていただけるよう、いろいろな言葉でお届けしています。
からだの状態はひとりひとり異なるので、無理なく自分に合った動きを選択しながら、心地のいいヨガをお楽しみくださいね。
バンデミエールのYouTubeでは、数々のフローのほかにも、みているだけで楽しめちゃうさまざまな動画を配信中。
チャンネル登録もまだまだ絶賛募集中です!
■バンデミエールYouTubeチャンネル
vendemiaire yoga studio – バンデヨガ –
YouTube内で「バンデヨガ」と検索するとみつかりますよ。
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(writer / aya)
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