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2020年05月26日
こんにちは、ayaです!
バンデミエールのYouTubeチャンネル、お楽しみいただけていますか?
今回は『バンデヨガ -メディカル・シニア-』クラスより、
初心者さんやシニアさんにもおすすめの、体幹をやさしく鍛えるフローをご紹介します!
なんとこちらは、
・デモンストレーション:かをる
・ナレーション:aya
のふたりが、YouTubeのフロー動画初参戦!
どきどきしながらも心を込めて収録に挑みましたので、あたたかい目でどうぞご覧ください。
タイトルにあるように、初心者さんやシニアさんも安全に行うことができる、フローです。
体幹も鍛えられるので、運動不足の解消や日々のトレーニングにも最適です。
背骨をいろいろと動かして、からだの前面・背面・側面に、強さとしなやかさを生みだしましょう。
軽減法も選べるので、そのときの体調に合わせて調整くださいね。
それでは、お楽しみください!
背骨を柔軟に動かして、その可動域を広げながら、腰痛の改善や、体幹の筋肉を鍛えます。
重力に負けないよう体重を支えながら、腕や肩周りだけでなく、腹筋や背筋等全身の筋力を均等に養います。
ビダーラアサナ A(猫のポーズ)
ビダーラアサナ B(牛のポーズ)
アルダ・マツィエンドラアサナ Ⅰ (ねじりのポーズ) 等
「バンデヨガ -メディカル・シニア-」で登場するポーズは、加齢に伴う身体変化を鑑みながら、より動きやすいように、また無理なく必要な力を養えるように、ポーズにアレンジを加えています。
そのため、インストラクションではポーズ名を使用しておりません。
四つ這いは、土台となる手足の置く位置によって安定感や力の使い方が変わるので、はじめに正しい位置へ整えておくことが大切です。
そうはいっても、どの位置がいいのか自分でもわかりにくかったりするので、
はじめは大きな鏡の前で確認してみたり、誰かにみてもらうなどしながら、少しずつ自分の感覚に馴染ませていってくださいね。
運動不足のとき
無理なく体幹を鍛えたいとき
リフレッシュしたいとき
四つ這いの姿勢では、膝に痛みのある方は、厚めのタオルを膝下に敷いたり、
手首に痛みのある方は、お尻を下ろしたバージョンにすると負担が軽くなります。
肘の伸ばしすぎには注意です。
自分のなかで1ミリでもゆるめるような余裕を、常にもたせておいてくださいね。
そうすることで、からだを支えるために必要な筋力も養われていきます。
安楽座の姿勢でも、座りにくい方は座布団などを敷いて、腰が真っ直ぐに立てられるよう高さを調節してみてください。
その場合、手が後ろの床に届きにくくなるので、腰に当てるように手を添えましょう。
腰がねじりにつられていかないように、軽く抑える役割を果たしてくれますよ。
背骨にはたくさんの神経が通っているので、無理のない範囲で行うことが大切です。
腰から首まで、積木のようにいくつも積み重なっている、背骨。
その骨ひとつひとつのスペースを、吸う息とともに背筋を伸ばし、縦に広げる意識をもってみましょう。
広げられたスペースがあることで、安全な動きへとつながります。
どの動きのときも無理せず、呼吸を優先にすることを大切にしてみてください。
いつものクラスでもみなさまに快適に過ごしていただけるよう、いろいろな言葉でお届けしています。
からだの状態はひとりひとり異なるので、無理なく自分に合った動きを選択しながら、心地のいいヨガをお楽しみくださいね。
バンデミエールのYouTubeでは、数々のフローのほかにも、みているだけで楽しめちゃうさまざまな動画を配信中。
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■バンデミエールYouTubeチャンネル
vendemiaire yoga studio – バンデヨガ –
YouTube内で「バンデヨガ」と検索するとみつかりますよ。
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(writer / aya)
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