【クラスレポ】Sayaka→『バンデヨガslow』さやか | 墨田区押上・文京区千駄木のヨガスタジオ

こんにちは！Sayakaです。

夏至の日も過ぎ本格的な夏になりました。
暑いこの時期は、お風呂上がりに食べるアイスに最高の幸せを感じます。笑

今回ご紹介するのは、押上スタジオのさやか先生の朝のクラス、「バンデヨガslow」です！

私と名前の読みが同じ、さやか先生。
バンデミエールの養成講座でも同期なんです！
押上の“さやか”と千駄木の“Sayaka”で覚えて頂ければ嬉しいです！

さやか先生のニコニコな笑顔に朝からたくさん癒されてきました！
朝から少し、身体が重いと感じていた私でしたが、クラス後はすっかりリフレッシュ。
身体も心もスッキリしていました！

○イメージと共に味わう流れる動き

さやか先生は、話していると色んな表情が見えてユーモアのある方だなぁという印象があります。
クラスの中でもそのユーモアのある素敵な表現で、身体を動かすことと呼吸をする時のイメージを掻き出してくれます！
イメージを持つことで、迷うことなくバンデフローを味わうことができました。

その時間に目を向けて自分に対して集中する。
イメージを誘導してくれるからこそ、そんな時間を過ごせたなと思います。

○呼吸のリズムが作り出す一体感

さやか先生のインストラクションは、呼吸の間（吸う息と吐く息の間隔）をきれいに一定に整えてくれています。
そのため動きのリズムを掴みやすく、バンデヨガおなじみのフローを覚えているお客様も多いことから、
参加者もティーチャーも関係のない、一体感を感じることができます。

呼吸の音もわかりやすく出してくれるので、「吸う息での動き・吐く息での動き」が自分の中で明確になっていきました。
みんなで一緒にヨガを楽しんでいるような気がして、1人で頑張っているんじゃないんだなと、とても楽しくなりました。

○じっくりと自分に意識を向けられる空間

「バンデヨガslow」は始まりから終わりまで、ゆっくりじっくり流れていきます。
だからこそ、その日の自分の身体の状態に何かしらの気づきを必ず持てる60分だと感じました。

いつもよりも少し伸びにくい、身体を縮こめたり広げたりすることがやりにくい、左右差・・・。
この日の私はちょっぴりマイナス思考だったのか、できないことへの気づきが多かったです。
以前よりもちょっぴり固くなっていたのかな。。
そんな日があってもいいよね！とも思いつつ、「バンデヨガslow」のクラスは全身を使ってのびのびと動くことができるので、
身体を整えるためにも定期的に受けなくては・・・と思いました！

イメージを多用しながら、一定のリズムで呼吸と動きを楽しむ、さやか先生のバンデヨガslowクラス。
集中しやすいシンプルさと一体感のある時空間が、内側への意識を高めてくれます。
日常の中では気づくことがほとんどない細かなところにまで、じっくりと目を向け、
身体と心とちゃんとコミュニケーションを取りながら、無理のない程度に楽しむことが出来ました！

皆さんぜひ、さやか先生のバンデヨガslowクラスに足を運んでみてください^ ^

writer / Sayaka
class / 『バンデヨガslow』
Instructor / さやか