News
ニュース
{
class-report
}
2023年04月1日
こんにちはSayakaです。
寒さがやっとなくなり暖かい日々。
桜も散っていき、ピンクの世界から新しい芽が生える緑が広がる季節になりましたね。
新年度になり、なにか新しいことにチャレンジする方も多いのではないでしょうか?
そんな春の空気を楽しみつつ、私は千駄木スタジオで水曜夜の、たくま先生のクラスに参加してきました。
クラスの内容は『バンデヨガ』です。皆様にご紹介致します!
クラスが始まる前って、ちょっと緊張するなぁと思う方もいますよね。
実は私もその1人だったりします。。
スタジオに着いてクラスが始まるまで、たくま先生は気さくにご参加の皆さまとお話しします。
世間話やちょろっとヨガの話やスタジオのニュースなど。
私は特に会話に参加するでもなく、その様子を見ていたり、一緒にお話しを聞いたりして過ごすことが好き。
たくま先生の穏やかな話し方やトーン、ニコッと微笑んでいるの見ているだけで、
なんだか暖かい飲み物を飲んだようなホッとした感覚になり安心出来るんですよね。
会話が苦手でも、安心してそこに居ていいよと言われているような感じで、居心地がいいのです。
そんなこんなで、リラックスした状態でヨガをスタート出来ました。
色んなクラスに参加していると思うのが、先生によってクラスの始め方は様々だなぁということです。
たくま先生は、始めに座位の状態から胸の前で合掌し、自分の身体と呼吸に感謝の言葉を述べてからクラスが始まります。
礼に始まり礼に終わるではないですが、武道のような始まり方と似ているような気がしました。
普段の生活を一旦忘れてヨガをする、自分に集中するという、切り替えの感覚。改めて大切だなと気付かされました。
クラスを受けている中で片足でバランスをとったり、両足や体幹部で身体を支えながらキープをするという場面もありました。
だけどもバランスが乱れてしまったりキープが出来なかったり…
そんな時に気持ち的には悲しかったり、私には出来ないのか…と思ってしまうこと、ありますよね。
たくま先生はバランスを崩しても、立て直せばいいだけという、その過程も楽しさの1つであるということを伝えてくれます。
その伝え方も丁寧で優しさがあって、バランスが乱れたりすることやキープが出来なくても
またチャレンジしてみよう、立て直してみようと、素直に思うことができました。
バンデの流れといえば、最後にくるのはシャバアサナです。
そこから徐々に意識を取り戻して最後に安楽座でクラスを終えることが多いかと思います。
最後の安楽座でのたくま先生の言葉掛けには、日常に戻って何かがあった時も、頼れる土台があることなど、クラス中に感じたことを活かすためのメッセージが込められていることに気づきました。
日常で忘れがちなこと。
ヨガを通して、たくさん伝えていただいているのだなぁと穏やかな気持ちと共にすとんと腑に落ちる感覚になりました。
優しい言葉掛けがたくさんの、たくま先生のクラス。
ぜひ参加してみてください!
writer / Sayaka
class / 『バンデヨガ』
Instructor /たくま
墨田区・押上駅2分、文京区・千駄木駅すぐの、少人数制ヨガスタジオ。 押上・曳舟周辺、千駄木・根津・日暮里周辺の、通いやすく続けやすい、常温で行うヨガ専門スタジオです。 ヨガを始めるなら、押上・千駄木の初心者から楽しめるヨガ教室『バンデミエール・ヨガスタジオ』へ。 ヨガインストラクター養成講座も開催、ヨガ資格も取得可能。 押上ヨガ、千駄木ヨガは、バンデヨガをどうぞ!
今そこにある 尊いあなたの 幸せと成長を
Copyright © 2013-2020 vendemiaire yoga center. All Rights Reserved.